チャングム 21話 [宮廷女官チャングムの誓い]
戻らないハン尚宮(サングン)の代わりに、チェ尚宮(サングン)との競い合いの料理を作るチャングム。「どうするの、ね、どうするのぉ~」とわめくヨンセンに「怖くても、やらなければならない時があるの。今が、その時よ。」と優しく諭し、料理を作り続けます。さすがです。私ならいくら親友だとはいえ、あんなに耳元で騒がれたら、きっとぶち切れてしまうことでしょう(爆)
ハン尚宮(サングン)は、トックおじさんの訴えを聞いたチョンホ氏の助けを借りて無事に宮廷に戻ります。が、最後の料理には間に合いそうなのに「チャングムに任せます」と言って、調理場に行かない。な、なぜ行かないのですかあなたの競い合いでは
すっかりチェ尚宮(サングン)+クミョンvsチャングムになってしまった競い合いですが、チャングムが「亡き母を思って作った野いちごの砂糖漬け」が王のお気に召し、王がチャングムにお褒めの言葉を下さったため。勝負の勝敗を決める皇太后は、チェ尚宮(サングン)の勝ちにしようと思っていたのを覆し、チャングムの師匠であるハン尚宮(サングン)の勝ちとしました。よって次のスラッカンの最高尚宮(チェゴサングン)はハン尚宮(サングン)に決定したのでした。
悔し涙にくれるチェ尚宮(サングン)とクミョン。
現最高尚宮(チェゴサングン)の体調が悪いため、早々に引継ぎが行われることになりました。しかし、引継ぎ式の当日、会場にはチェ尚宮(サングン)、女官長はじめ、ほかの部署の尚宮(サングン)たちは誰一人来なかったのでした。
チェ尚宮(サングン)が根回しして、ほかの部署の尚宮(サングン)たちを味方につけ、自分を最高尚宮(チェゴサングン)にするように女官長にかけあっていたのでした。やれ、ハン尚宮(サングン)は身分が低い出身だとか、競い合いをしていないとか(これは事実だ)理由をつけて。その場にやって来た最高尚宮(チェゴサングン)が倒れてしまった・・・というところで次回に続く
やはり、負けたからと言って、おとなしく引き下がるチェ尚宮(サングン)ではなかったです
なぜかNHKで4月から「少女チャングムの夢」というアニメが放映されるようですね。予告を見た限りでは、ドラマとは、あまりにもテンションが違いすぎて、苦しいかも~。でも1回目は見ようかな~。
先週、この回を見逃しました。
「少女チャングムの夢」 私もあまり期待はしていないのですが
1回目は見てみようと思っています。
by (2006-03-29 13:09)
ヨンセンが最高尚宮(チェゴサングン)さまと別れを惜しむシーンでは泣けました。
なぜアニメ化なんでしょうね?ミン・ジョンホさんが空飛んだり、すごい予告ですよね(^_^;)
by miki (2006-03-30 08:36)