木綿のハンカチーフ 太田裕美 [音楽]
先日、のど自慢のゲストのひとりに太田裕美さんが出演していて
久しぶりに「木綿のハンカチーフ」を聞きました。
子供の頃、流行った歌なので、懐かしかった~。
年数がたっても、歌い方が少し変わっても、「声」って変わらないものですね。
裕美さんは、相変わらず、かわいらしい歌声でした。
明るい感じの曲なんだけど、だんだん歌詞が切なくなっていくんですよね。
希望にあふれて、都会に出て行く若者と、故郷で彼を待っている彼女。
彼は都会でがんばって働いて、故郷の彼女のために
指輪を買って贈ったりして、ラブラブなんだけども。
だんだん、彼は都会になじんで、
「僕は帰れない~♪」ですよ。
そして彼を待っている彼女の最後のわがままが
「涙拭く木綿のハンカチーフください~ ハンカチーフください~♪」(泣)
都会が彼を変えたのね(ため息)、みたいな。
切ないなあ。
カラオケに行きたくなりました。
懐かしい~~!!
私は赤いハイヒールが好きでした。でも聞いていた年代は、かなり上ですが(笑)
by ちょんまげ侍金四郎 (2006-07-25 17:13)
太田裕美さんの曲は、この「木綿のハンカチーフ」しか
知らないのですが、今聞くととっても切ないなあと思いまして。
子供の頃ってあまり歌詞の意味とか考えないで
聞いているので。
by miki (2006-07-26 12:37)